小学生

新・ななかぜ家式勉強法 みーくん先生の授業

勉強の面において、 学年が上がれば上がるほど、得意科目と苦手科目が、 はっきりとしてくるとも言えるのかも知れません。 どうやらあるは、 社会科が苦手だった私に似てしまったようだと気が付いたのは、 あるが高学年になった頃からでした。 自分にとって…

手の写真

あると私の手を重ね合わせて、 手の大きさを比べた写真を見つけました。 思えばあるは、あの頃から少しずつ、 手や足の大きさを比べたがるようになりました。 あの頃になると、大きくなったなと、 あるの成長を感じる場面ばかりがとても増えてきましたが、 …

武道

あるが小学5年生になったタイミングで、 武道を習わせることにしました。 周りのお友達も皆、何かの習い事をしており、 あるも何かをやってみたいと、 こんな声が聞こえるようになったことがきっかけでした。 それならと、武道を薦めたのには、実は理由があ…

男の子の帰り道

小学生時代のみーくんは、道草少年であったようで、 学校からの帰り道には、 道端で見つけた様々な宝物で遊びながら、 長い時間を掛けて帰宅するのが当たり前だったと、 こんな話を聞かせてくれたことがありました。 道に草が生えていていることも、 道に石…

あると2人でピクニック

野球ボールとグローブ、それからサッカーボールを持って、 あると2人でピクニックへ出掛けることが増えたのは、 みーくんのお休みがあまりないことからでした。 特に、キャッチボールは殆どやったことがなかった私ですが、 初心者の私に合わせた球を投げてく…

キミの後ろ姿

ある。 キミは、覚えているかな。 小学校へ上がったばかりだったキミは、 ひとりで道路を歩くことが怖くて、 2人で決めた場所までを毎朝一緒に歩いたね。 いってらっしゃい いってきます いつもの場所で挨拶をして、 ひとりで歩き出したキミは、 少し歩いた…

ママじいちゃんとの時間

学童保育を卒業した後の、 夏休みや冬休みなどの長期間のお休みには、 私の実家へあるをお願いしていました。 あるがまだ幼かった頃に、 早期退職の道を選んだ父が、 主にあるのことを見ていてくれました。 我が家では、 あまり触れる機会のない囲碁や将棋を…

ユキノコ

あれは、雪が降った数日後のことでした。 仕事から帰ると、庭に僅かに残った雪で、 あるがキノコを作って待っていてくれたことがありました。 私は、キノコのモチーフが大好きで、 キノコの置物を幾つか部屋に飾っています。 私がキノコが好きだからと、 あ…

カードゲーム

ゲーム機に夢中だったあるですが、 やがて、カードゲームにも興味を持つようになり、 友達と遊びに出掛ける時は、 ゲーム機とカードゲームを持って出掛けるというスタイルへと変わっていきました。 あるに教えてもらいながら、 一緒にカードゲームで遊んでみ…

バケツに出来た氷

バケツに出来た丸い氷を持って、 嬉しそうに笑うあるの写真と、 割れた氷を持って、 ガッカリ顔のあるの写真を見つけました。 この写真を眺めながら思い出していたのは、 丸い氷を持って写真を撮った後で、 冷たさのあまりに氷を落としてしまって、 ガッカリ…

サラリーマンごっこ

私はビールが苦手なのですが、 実は、ビールには強い憧れがありました。 一度でいいから、 やってみたいことがあったのです。 ビールを一口飲んで、口の周りに泡をつけながら、 普段は口にしない愚痴なんかを吐き出してみる。 例えばテレビドラマのワンシー…

私の血を引く我が子

あれは、とても風の強い日のことでした。 仕事をしながら、気になっていたのは、 学童保育を卒業し、 放課後には、必ず友達と遊びに出掛けるようになったあるのことでした。 とても風の強い日というのは、 予期せぬものが飛んできてしまう可能性もあります。…

初めての乗馬

あるね、馬に乗ってみたいの こんなあるの言葉から、 乗馬体験の出来るレジャー施設へと遊びに行ったのは、 夏休みのことでした。 あの日、初めて馬に乗ったあるが見せてくれた最高の笑顔は、 大切な宝物。 美味しいものをたくさん食べたことも、 施設にある…

みーくんが大切にしていた時間

普段から仕事が忙しかったみーくんですが、 震災後から更に仕事が忙しくなっていきました。 あの頃のみーくんはお休みなど、ほぼ皆無。 多忙を極めていたみーくんですが、 仕事が早く終わった日に、みーくんが大切にしていたのは、 夕方のあるとの時間でした…

防犯対策

子供がひとりで、誰もいない家に帰っていることを、 周囲に知られることは、 とても怖いことであるのかも知れません。 家に誰もいないことを悟られないために、 玄関を開けたら、大きな声で、 ただいまと声を出すことが、防犯対策に繋がるのだと、 こんな話…

あるに携帯電話を持たせる決断

小学校へ上がってからのあるは、学童保育でお世話になっていましたが、 学童保育は、3年生で卒業となります。 4年生からは、学校が終わったら、 自分で帰宅して、鍵を開けて家に入ることになりますが、 学校から帰ったあるが、 そのまま家の中で過ごすことな…

素敵なサプライズ

あれは、私の誕生日の夜のことでした。 お風呂を出て、スキンケアのために、 化粧品の入った箱を開けると、箱の内側に、 付箋に書かれた、あるからのメッセージを発見しました。 日を田と書き間違えて、 「おたんじょう田おめでとう」になっていました。 こ…

バッティングセンター

初めて、あるをバッティングセンターへと連れて行ったのは、 あるが何歳の頃だっただろう。 初めてバッティングセンターへ行った日に、 みーくんがあるにバットの振り方を教えていた姿は、 今でもよく覚えている大切なワンシーン。 あるの成長と共に、どんど…

雪遊びと手形

あれは、あるが何年生の冬だっただろう。 この辺りでは滅多に降らないほどのたくさんの雪が降り、 家族3人で、とても大きな雪だるまを作って遊んだ日がありました。 あんなに大きな雪だるまを作ったのは、初めてのこと。 たくさん降った雪に大興奮だったある…

私が嵌ったゲーム

あるが小学生になってからのクリスマスや誕生日には、 ゲームをプレゼントすることがとても増えました。 少しずつ、ゲームの種類も増えて、 家族でゲームを楽しむ時間も増えていきました。 それはとても楽しい時間ではありましたが、 私は、格闘技系も、乗り…

新・ななかぜ家式勉強法

あるが小学校へ上がる前に、 ななかぜ家式勉強法を編み出した我が家。 お陰様で、小学生になってからのあるは、 勉強での躓きもなく、順調な様子でしたが、 小学3年生になった頃から、少しずつ、 算数の勉強法を考えなければならないと感じるようになりまし…

白の棚

キッチンに、こんな棚があったらいいな。 こんな私の声に、みーくんとあるが、 2人で力を合わせて棚を作ってくれた日がありました。 色は白がいいな。 こんな私のリクエストに応えて、 白のペンキで色を塗って、素敵な棚を作ってくれました。 木を切ったり、…

ファーアイテム

あるは、ファーがついたものに目がありません。 ぬいぐるみでも、お布団でもなく、 私の持ち物についているファーが大のお気に入り。 冬になると、私のアイテムは、ファーたちに囲まれますが、 ファーがついた私の持ち物全てに、 スリスリしていたあるも、可…

贈り物

あるが小学3年生の秋に、私の妹が結婚しました。 相変わらず、 お祝いごとにはプレゼントを贈ることを忘れないある。 小さな頃は、よく飛ぶ飛行機があるにとっての最高級品の贈り物でしたが、 この頃になると、 あるにとっての最高級品の贈り物は、バルーン…

誰かの幸せを喜ぶということ

あれは、何年生の運動会だっただろう。 朝から暑い雲に覆われて、今にも雨が降り出しそうな天気の中、 運動会が開催された年がありました。 案の定とでも言うべきか、あの年は、午後から雨が降り、 急遽、午後の部を別な日に延期するという形がとられました…

案の定

毎日の宿題の中で、最も印象的だったのは、教科書の朗読です。 あるが小学校に上がると、毎日、あるが教科書を朗読する声を聞きながら、 家事をしていたことも、今では懐かしい思い出。 そんな朗読の時間の中、一度だけ、 漢字を読み間違えたのは、あるが小…

初めての海水浴

梅雨明けからお盆前辺りまで。 海水浴に相応しい期間は、とても短いように感じます。 あるを初めて海に連れて行ったのは、まだ小さかった頃のこと。 あれから、何度も海に連れて行く機会はあったものの、 海水浴の時期に連れて行くことがなかなか出来ずに、 …

変わらない道筋

例えば、理科の授業で使う透明半球。 それから体育の授業や運動会なんかで使うカラーコーン。 これらを頭に被ってみたくなるのは、 小学生の特徴とも言えるのでしょうか。 どんなに時代が変わっても、私たちの時代と変わらないものがあり、 そんな変わらない…

「遊んであげる」から「一緒に遊ぶ」へと変わった頃

手帳を見返してみると、 あるが小学3年生くらいになった頃から、 頻繁に映画館へと足を運ぶようになっていた記録が残っていました。 小さな頃は、お絵かきやボール遊び、おままごとなんかを通して、 あるが少しずつ出来るようになったことに、 喜びを感じる…

キミの温もり

ある。 思えば私は、キミが生まれた日から、 キミを抱っこすることも、 手を繋ぐことも、 ずっと当たり前だと思っていたよ。 抱っこが大好きだったキミは、 少し歩くとすぐに疲れて、抱っこをせがんでいた筈なのに、 一歩、外に出れば、 手を繋ぐことが当た…