これはパパのだよ。
パパも一緒だよ。
こんな日常会話の中で、あるは少しずつ、
パパの、パパも、という助詞のついた言葉を理解し始めました。
そうしてある時、
あるは初めて助詞のついた言葉を話したのです。
これは・・・
新しい助詞の誕生ではありませんか。
どうやらこちらの助詞は、
〜の、〜も、と表現したい時に使うもので、どちらにも対応した助詞のようなのです。
宜しかったら、是非みなさんも使ってみて下さいね。
但し、こちらは、パパだけのために作られたパパ限定の助詞となっております。
いつの日か、ママ専用の助詞も誕生するのではないかと心待ちにしておりましたが、
ママ専用の助詞は作られないままに、あるの言葉は上達していきました。