あの日は、本当に突然にやって来ました。
ある日突然に、あるはこうお話したのです。
あの日の感動は、今でもよく覚えています。
残念ながら、みーくんはその瞬間に立ち会うことは出来ませんでしたが、
仕事から帰って来たみーくんにも早速報告を。
あの日の夜は、あるの大きな成長を、みーくんと2人で喜んだ夜になりました。
この日を境に、あるのお話しが格段に上達していきました。
小さな小さな一歩ずつの日々の積み重ねは、
ある時、こちらも驚いてしまうような大きな一歩へと変わるものなのですね。