一時期のあるは、マイクのおもちゃがお気に入りで、
家の中では勿論のこと、何処に行くにも一緒でした。
マイクを片手に、
この言葉の意味は、未だに謎ではありますが、
あの頃のあるは、マイクに向かって、必ず呪文のように、
『からばからば』と、唱えていました。
時には、みーくんと私に、マイクを向けて。
そして、実家や友人宅へ遊びに行けば、
皆にマイクを向けて『からばからば』を要求。
マイクを向けられた人は、必ず唱えなければならないのです。
からばからば と。
ですが、何故でしょうか。
あるにマイクを向けられ、この呪文のような言葉を唱えていると、
何故だか楽しい気持ちになってしまうのです。
これは、私たちが楽しい気持ちになれるように、
あるが掛けてくれた魔法の言葉だったのかも知れません。
では、今日は、時を超えて、あの頃のあるより、皆様へ。
さあ、どうぞ!
皆様が、今日1日を楽しい気持ちで過ごすことが出来ますように。
あの日のあるを形にしました↓↓