あるにハロウィンを教えたのは、
あるが年長さんの頃でした。
お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ。
あるの高く可愛らしい声も、
お菓子をあげると喜んだあるの笑顔も、とても可愛かった姿でした。
今でこそ、ハロウィンのイベントなんかもありますが、
当時はまだ、今のようには浸透していなかったように思います。
あるにハロウィンを教えてあげようと思い立ったのは、
海外での生活を経験していたはるくんのお母さんの影響でした。
私が知らないことをたくさん知っているはるくんのお母さんとの出会いは、
今、こうして振り返ってみても、
本当に素敵な出会いでした。