最後に、時々やっていたゲームもご紹介します。
こちらは、昔、ドラマか何かで見つけたものです。
初めの数字から順番に言いながら、
最後に、自分の好きな数字をひとつ増やしていくような感じ、
といえば伝わるでしょうか。
誰かが間違えるまで、永遠に続いていくため、
少しずつ難しくなるのが、このゲームの面白かったところです。
以上がななかぜ家式勉強法となります。
実は、このななかぜ家式勉強法へと辿り着く前に、
一度だけ、園児向けのドリルをあると一緒にやってみた日がありました。
あの日のあるは、
嫌がってはいませんでしたが、楽しそうにも見えませんでした。
そうして辿り着いたななかぜ家式勉強法でしたが、
ほんの少しやり方を変えてみただけで、
そこに待っていてくれたのは、
家族3人で笑い合う時間であったようにも思います。