幼稚園の行事では、
必ず先に私たちを見つけてくれていたある。
子供たち皆、同じ服装だけれど、
私たちに手を振ってくれたあるのお陰で、
私たちはいつでも、すぐにあるに気付くことが出来ました。
年長さんの演奏会でも、漏れなく私たちを先に見つけて、
手を振ってくれました。
幼稚園生活の中、こうして何度、先に私たちに気付いてくれたでしょうか。
いつでも、最高の笑顔で手を振ってくれたあるの姿も、とても可愛かった姿でした。
1年の締め括りである演奏会。
年長さんは園生活の締めくくりでもあるためか、
順番に司会進行という役割もありました。
マイクの前で立派にお話する姿も、
昨年よりも更に高度な演奏を立派に披露する姿も、
とても可愛らしく、そして、大きな成長を見せてくれた時間でした。
ただただ可愛い姿の中にも、逞しさを感じられたその姿を見つめた時間は、
間も無く小学生になるのだなと、そんな実感をくれた時間でもありました。