手帳を見返してみると、
あるが小学3年生くらいになった頃から、
頻繁に映画館へと足を運ぶようになっていた記録が残っていました。
小さな頃は、お絵かきやボール遊び、おままごとなんかを通して、
あるが少しずつ出来るようになったことに、
喜びを感じる遊び方が多かったように思いますが、
成長と共にマナーを覚え、本当に様々に遊びの幅が広がりました。
こうして振り返ってみると、
「遊んであげる」から、「一緒に遊ぶ」へと徐々に変わっていったのは、
小学校へ上がってからだったのだと思います。
今度、この映画、観に行かない?
いいよ!あるも観たいと思っていたんだよね
パパはこっちも観たいな
じゃぁ、両方観に行こうよ
思い返してみれば、
一緒に遊べるようになった頃から、少しずつ、
友達のようにも感じる会話も増えていたようにも思います。
※あるのリクエストにより、また髪を伸ばし始めましたので、
ここからの私はまたロングヘアでの表現にしたいと思います。