初めて、あるをバッティングセンターへと連れて行ったのは、
あるが何歳の頃だっただろう。
初めてバッティングセンターへ行った日に、
みーくんがあるにバットの振り方を教えていた姿は、
今でもよく覚えている大切なワンシーン。
あるの成長と共に、どんどん遊びの幅が広がり、
みーくんの楽しみも少しずつ増えていったのだと思います。
球技が苦手な私は、見ているだけでしたが、
楽しそうな2人を見ていた時間も、大切な思い出。
いつの頃からか、外出をすると、
バッティングセンターへ寄るのが、
我が家の中での当たり前となっていきました。
あるが少しずつ上達していく姿を、
愛おしく見守ったのも、大切な思い出の時間です。