子育ては時に過酷です。
どんなに体調が悪くとも、休むことは出来ません。
若い頃から、夏になると、
何故だか必ず高熱を出すことが恒例となっていた私にとって、
夏の子育ては、時に辛さを感じることもありました。
あるを産み、育てながら、
子供を育てるということは、絶対に体調を崩してはならないのだと、
こんな視点を持つようになりました。
毎日を健康に過ごすこと。
それを心掛けることは当たり前のことなのかも知れませんが、
私にとっては、あるが生まれてきてくれたから、
初めて、真剣に考えることができた課題でした。