あるに新しいおもちゃをあげると、
何故か必ず、投げていた時期がありました。
俺との遊びに耐えられるのか
こんな審査であったのでしょうか。
毎回、新しいおもちゃを持たせてあげると、必ず投げるあるの姿に、
これは、ちょっと困った行動かも知れないなと考えてもいましたが、
それから暫くが経つと、
今度は、新しいおもちゃをあげると、振るようになっていきました。
投げていたのは、わざとではなく、手から離れていただけなのか、
それとも、審査が緩くなったのか、
その真意は分かりませんが、今、振り返ってみると、
ちょっと困った成長過程を見つけたとしても、
それは、ほんの一時のことばかりだったなと感じています。
いつでも同じなわけじゃない
これが成長なのだなと、改めて、
こんな気持ちで、これまでの様々な出来事を振り返りました。