みかんがみっかんない!
布団が吹っ飛んだ!
マスカラを付けマスカラ!
あると駄洒落遊びをした日のことでした。
順番にひとつずつ、駄洒落を言い合いながら、
やがて、知っているネタが尽きたある。
お目目が明太子とは、なんですか?
あるの発想が可愛すぎて、爆笑してしまいました。
こんな発想をするところも、あるの可愛いところ。
半分は血を分けた我が子でありながら、
自分とはまた違った感性を持っていて、
私には思いもつかない発想をするあるが作り出すものは、
私にとって、とても新鮮でありながら、同時に可愛さも感じてしまうのです。
お目目が明太子
あの日のあるが生み出したこの駄洒落は、
私の一番のお気に入りとなりました。