眠る前には、あるのお腹をトントンしてあげていました。
そんなある日のこと。
何もしないでいたら、あるはこのまま眠るのだろうかと、
ふと、こんなことを思いました。
すると、
自分でお腹あたりを軽く叩きながら、トントンを要求してきました。
え?なにこれ?可愛い
まだ言葉は話せませんが、
トントンしてくださいと伝えてくれているではありませんか。
少しだけトントンして、辞めてみると、
この時のあるがとても可愛すぎて、
要求されるまで待ってみたり、途中で辞めてみたりと、
今思えば、眠る前だというのに、
とても迷惑なママであったのかも知れないなと、
改めてあの頃のことを振り返りながら、
今更ですが、少し反省しています。